浮気調査で県外に。そこで出会ったタクシー運転手が探偵に変身!?

| 調査日記

 

こんにちは。松島です。

先月、調査中に面白いタクシー運転手に出会いました。

 

私たちは、浮気調査で、あるご主人を自宅から県外まで尾行していました。

新幹線と在来線を乗り継ぎ、目的地の駅に到着したご主人は、改札口を抜けると迎えに来た女性の車に乗車しました。

 

私は、急いで近くに停まっているタクシーに乗車するのですが、こんな時、運転手さんが協力的かどうかで、調査の成功率も変わってきます。

 

その時の運転手さんは、幸い(?)かなりノリがいい運転手さんでした。

私:「すみません。前の紺色の車を追ってもらえますか?」

運転手:「お!?あれですか?お客さん、探偵さんですか?」

私:「はい、そうです。」
(こんな時は、わりと素性を明かします。)

 

運転手:「お?中年の男女だね。すると、やっぱり不倫かな?お客さんは県外の方だね。だとすると、わざわざここまで会いに来たというわけだ。遠距離かぁ。これはきっとすぐにホテルに直行だなぁ!!」

私:「運転手さん、するどいですね。」
(良かった、協力的な運転手さんだな。)

 

運転手:「いや私ね、探偵さんにも憧れてて、いちどやってみたかったんですわ。」

私:「なるほど。あっ、そこの交差点、右にまがりそうなんで、間に車をはさまないでください!!」
(大事なポイントは、指示しないといけません。)

 

運転手:「はいっ。りょーかいっ!!!ん?こりゃ、あれだな。こっちに行くということは、ラブホテル直行はないなぁ。まずは飲食店で昼飯食べてから、ホテルだな。私だったら、昼飯なんか食べないけどね。もし、市内観光をするようなら、まだ関係が浅いんだよ。でも、こっちの方角には観光地がないから、やっぱりご飯かな。」

私:「・・・・。」

 

この後、ずっと運転手さんのするどい予測と、「私だったら・・・」という微妙な解説が入りながら、尾行が続きます・・・。

 

そして、40分ほど尾行した後、車は郊外の飲食店の駐車場に停まり、二人が店内に入っていくのを確認。

運転手:「予想が当たりましたね~。ここを出たら、今度こそホテルですな。」

私:「そ、そうですね。」

 
と、そこに、一緒に行っていたムラカミが、駅前でレンタカー借りて合流です。

私は、ホッとして、「ありがとうございました。もう、ここでいいですよ。」と伝えたところ、

運転手:「え?もう、終わり? 残念っ!! 最後まで一緒にやりたかったなぁ・・・」

 

おかげで、その後、3日間の調査を無事に終えることが出来ましたが、こんなにノリがよすぎる運転手さんは初めてでした。また、機会があったら、お願いしたいです(笑)